警察官らが今春、10万本超の植樹を実施
自然環境
(ウランバートル市、2025年6月4日、国営モンツァメ通信社)オフナー・フレルスフ大統領発案の「10億本の植林」全国運動の一環として、2025年春の植樹活動において、警察および国内の軍事部隊組織が182ヵ所で合計10万1673本を植樹した。
植樹にあたっては、トウヒ属、マツ、ポプラ、シベリアニレなど12種類の樹木を植え、50.8㌶の面積を緑化した。
また、気候変動の影響を緩和し、森林や水資源の保全・拡充する、更に生態系を維持することを目的に、植樹・育成・管理の重要性を国民に伝え啓発するため、「10億本の植林」全国運動の一環として「庭で木を植えよう」キャンペーンが展開されている。