法律家と政党法の施行強化についての意見交換
政治
8月9日、ゴンボジャブ・ザンダンシャタル国会議長はD.トグトフスレン国会内人民党会派会長、国会事務局法務部の参事官、作業部会のメンバー及び弁護士、法律家代表らと面会した。
ザンダンシャタル国会議長は、今年の春季通常国会の際に議論され承認された政党法の施行、特に民主主義の原則に適合するための政策計画、活動、機能、政党の内部組織などの法律の概念、資金、政党結成に向けた資金調達に関する規制の実施について弁護士と意見交換した。
また、国会議長は弁護士代代表らに対し、政党制度の創設は民主主義を新たなレベルに引き上げると指摘し、政党が政策研究センターや研究所を持ち、イデオロギー的に区別され、制度化され、政党から独立することを目的とした法的枠組みの創設を調査し、活動するよう指示した。従い、国会事務局がそれらをまとめて発表するよう一任された。さらに、外務省は民主主義と政治制度が高度に発達した国々の政党法を調査し提出するよう指示された。