フレルスフ大統領、軍指導部会議に出席

政治
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2023-10-05 15:37:13

(ウランバートル市、2023年10月5日、モンツァメ)10月4日、オフナー・フレルスフ大統領兼国軍最高司令官は、国軍指導部の理論的手法の会議に出席した。


大統領は、徴兵制の改革強化、先端技術、イノベーション、実験、研究結果、発明、合理的な提案の導入をさらに活性化し、軍事専門教育訓練制度の改革と質や有効性を改善する必要があり、平和維持活動の参加を増加し、軍事指導員及び軍人のリーダーシップ、倫理等に特別に注意を払うべきだど指摘した。




「改革管理と軍事訓練」をテーマに開催された同会議には、国軍参謀総長、軍司令官、軍事建設・技術総局長、部隊指揮官が参加した。

フレルスフ大統領が、兵士らが名誉ある兵役を終えたことを祝福し、今後の人生の幸運を祈った。




国軍第016部隊は法的義務を果たし、「モデル軍事キャンパス」プロジェクトを実施中である。 この枠で、部隊の建物、暖房および浄水ライン、ボイラー、給湯、洗濯施設が改修された。 また、大統領考案の「10億本の植林」国民運動の枠で、6000本以上の樹木、低木が植えられ、灌漑システムが設置され、1万1000平方㍍以上の芝生が植えられた。