モンゴル政府と国連の共同指導委員会会議が開催
政治
(ウランバートル市、2024年12月21日、国営モンツァメ通信社)モンゴル政府と国連の共同指導委員会の定例会議が外務省で開催された。
同会議で共同指導委員会のメンバーと参加者らは国連の「持続可能な開発のための協力枠組み2023~2027」の優先事項に基づき、2024年に実施された活動、プログラム、プロジェクト進捗、成果、直面している問題について議論し、意見を表明した。また、2025年に注力すべき課題についても話し合い、モンゴルの開発戦略、方針、ニーズに適合したプロジェクトやプログラムを実施する際、活動や資金調達を更に調整する意義が強調された。
同会議でL.ムンフトゥシグ外務省国務長官とタパン・ミシラ国連常駐調整官が議長を務めた。