社会
筑波大学准教授（看護学・高齢者ケア学）橋爪祐美さん： 働く女性の老親看護・介護の問題を研究、モンゴル家族から学ぶものは？
　高齢化が進む日本で、働く女性の親の看護・介護における様々な問題を研究している筑波大学准教授の橋爪祐美さんが、5月2日から1週間、研究のため初めてモンゴルを訪れた。モンゴル国立医科大学や附属看護大学、あるいは一般女性と接する中で、日本とモンゴルの違いを探り、今後の研究につなげたいと意欲を語ってくれた。
2847日
かつての江戸－現在の東京 (2) 視察紀行
東京で耳にした政治家：安部首相＆小池都知事 安倍晋三は現代の日本のみならず世界的な政治家として目立った存在。そういうことで日本国民は同氏を信じており、首相になってからの支持率は50％以下になっておらず、常に60％台を維持していた（※当時）。昨月、総理夫人と関係する土地売の噂が広まったが、まもなく収まった。 　総理公邸はモンゴルの大使館から500メートル離れたところにある。安部首相はその公邸（2.26事件で殺害された当時の政治家や憲兵隊員の幽霊がいると噂されている）には、ほぼ住んでおらず、本人宅に住んでいるという。4世帯が住むその住宅には安部首相が夫人と共に住むほか、母親、弟（外務副大臣）、親戚と一緒に住んでいる。政治家一族である首相の母方の祖父はかつての日本の総理、父親は外務大臣、母親は自由民主党の創設者の一員だった。
2854日
チメド氏：環境意識が高い国になるには 50～80年ぐらいかかる
　ウランバートル市内では、毎年春先から行う事業の一つが環境緑化事業である。その一環で、既存の公園や並 木、植栽基盤の保全が行われる。今年は、UB市役所が環境緑化事業でどんな計画があるのかを、首都知事緑化事 業顧問のB.チメデ生物科学博士に聞いた。
2858日
かつての江戸－現在の東京 (1) 視察紀行
東京都 　 　かつて江戸という名称、後に明治維新で東京と名付けられた日本の首都に、４月17日から、5日間、S.バトボルド首都知事兼ウランバートル市長を長とする一行が訪れた。 　今年の春は例年より涼しかったため、少し遅れて満開の桜が我々を迎えてくれた。普段は4月の上旬に花が散り落ちてしまうというが、今年は多くの人々の目を喜ばせなが4月の終わりまでもちこたえてくれたのだ。一行が東京にたどり着いた夜は、雨が降り、傘を差して歩く人込みが通りを飾っていたが、翌日から気温が20度に上がり、暖かく快晴の日々が続いた。東京都庁の45階からは晴れた日にだけ見えるといわれる万年雪の富士山の頂上を眺める幸運に恵まれた。
2858日
ウランバートル市の一日
＊一日の一般標準一人83㍑飲料水の使用は、ゲル地区の住民が5.3㍑、供給処理住宅では212㍑の飲 　料水を使用している。   ＊ウランバートル市では一日に120人が転住し、39人の市民が地方へ移住する。外国人1350人が出張　 　者、観光客、移住者として来ている。   ＊モンゴル国人口の2人に1人がウランバートル市で暮らしている。一世帯に平均4人。
2872日
モンゴルは世界IQランキングで6位に
　英国の心理学者リチャー ド・リン氏と政治家タト・ワ ンハネン氏が世界113カ国の 国民のIQを研究し、高度な IQ 国を指定した。 表示の上位３カ国にアジア の国々が並び、モンゴルは6 位、日本は３位に入った。 上位10カ国は下記の通りで ある。  １位：香港  ２位：シンガポール  ３位：日本  ４位：台湾 ５位：イタリア  ６位：モンゴル  ７位：オランダ  ８位：カナダ  ９位：デンマーク  10位：ウクライナ
2877日
S.バトボルド・ウランバートル市長が東京都訪問
　モンゴルと日本国交樹立45周年の一環でS.バトボルド・モンゴル国都知事兼ウランバートル市長が4月17日～21日にかけて東京都へ訪問中。
2884日
モンゴル初の「ドローン・ショー
モンゴル初となる「ドローン・ショー」が先週の土 曜日8日に、大型スーパーのイーマートの敷地内で開 催された。同ショーは、ドローン製造メーカーの「デ ー・ジェー・アイ（DJI）」社と「パロット（Parrot）」社がその製品を展示したほか、一般人に向け て実際の操作体験を行い、当日購入だけのセールも 実施した。
2886日
UB市、開庁時間を午 前8時に
3月10日、S.バトボルド首都知 事兼ウランバートル市長は、 同日付でウランバートル市の すべての行政機関の開庁時間 をこれまでの午前8時半から 午前8時にすることを決定し た。
2886日
林野火災対策 初の全国評議会で対策強化
2903日
36年前、モンゴル人が初めて宇宙飛行
2910日
3月18日は「モンゴル軍人の日」
2912日
平和維持部隊が50名を救助
2918日
モンゴル旧正月ツァガーン・サル、いよいよ丁酉年が明ける
2937日
夏時間を実施しない
2946日
深 刻 な 大 気 汚 染 対 策 に 必 要 財 源 が あ る か
2961日
スフバートル広場で市民らが本を交換
2963日
滑ってケガをした場合に補償金支給
3019日
フブスグル湖周辺の観光開発開始
3023日
モンゴル交通法, 歴史的な経緯
3024日
ダルハンオール県：数学教員の能力向上 1時間
鉄道貨物量合意協議会、12カ国200名以上が出席 1時間
チェコ上院議長が、フレルスフ大統領を表敬 1時間
モンゴル・チェコ関係は包括的パートナーシップに到達 1時間
『鷹祭り2025』 2時間
相互の投資と協力を呼びかけ 7時間
「チンギス・ハーン」国際展、チェコ国立博物館で開幕 9時間
国立馬頭琴交響楽団、プラハ市で公演 9時間
チェコ・モンゴル・ビジネスフォーラムに150社の企業が出席 21時間
モンゴル・チェコ商工会議所 協力覚書締結 22時間
「FOODEX JAPAN 2025」展示会にモンゴルの6社が参加 1日
2530万㌧の石炭が取引 1日
セレンゲ県: 「モンゴルの生活」展を開催 1日
チェコ首相がフレルスフ大統領を表敬 1日
モンゴルとチェコの大統領は記者会見を開催 1日
チェコ上院議長はフレルスフ大統領を表敬 1日
モンゴル・チェコ関係は包括的パートナーシップに到達 1日
モンゴルとチェコの大統領は公式会談を開催 1日
フレルスフ大統領は公式に歓迎 1日
政策金利が12％に引き上げ 2日
首都で145件の教育プロジェクトが実施 2日
「ミラノ・ファッション・ウィーク」に初参加 2日
ノンバンクのローンは4兆4000億トゥグルグ増加 2日
今週はモンゴルで　【2025年3月10〜16日】 2日
フレルスフ大統領のチェコ国賓訪問が開始 2日
フレルスフ大統領、チェコ国賓訪問のため出発 3日
メガプロジェクト実施に伴い、8つの法律の22条項を改正 3日
「アタル4」キャンペーン、低利融資契約が締結 4日
O.ガンジグール：筆で気分転換 4日
第15回モンゴル英国円卓会議が開催 4日
『鷹祭り2025』に国内外の文化遺産継承者の集結 4日
フレルスフ大統領の国際女性デーの挨拶 4日
ニュージーランド外相、アマルバヤスガラン議長を表敬 4日
ニュージーランド外相、オユンエルデネ首相を表敬 5日
アマルバヤスガラン議長は未来科学城「エネルギーバレー」を視察 5日
チンギス・ハーンの金の像を設置 5日
J.アリウンゾル：モンゴル刺繍に夢中になり、好学の精神で学び続けた 5日
NBAのデマーカス・カズンズ選手がモンゴルに到着 5日
フレルスフ大統領、チェコ共和国を国賓訪問 5日
モンゴルと日本の関係が深化していることを強調 5日
日本での研修協力に関し意見交換 5日
フレルスフ大統領はポーランドを国賓訪問 5日
ムングントール選手、モナコのグランプリで3位に入賞 5日
バトツェツェグ外相、交換公文`に署名 6日
日本赤十字社を視察 6日
フレルスフ大統領、チェコを国賓訪問 6日
モンゴル最小の経典、サイズは5×5.3 ㌢ 6日
「女性・平和・安全保障：モンゴルにおけるフェミニスト外交政策」講演 6日
「特別路線バス」プロジェクトの建設は2026年に開始 6日
国内の139カ所に携帯電話ネットワークを導入 6日
ウムヌゴビ県：家畜の命が芽吹き、春の息吹が大地に息づく時が訪れた 7日
「エルデネス・タワントルゴイ」社の配当金の第3回目支払いは4月に実施 7日
母国を世界に宣伝し、「ITBベルリン2025」に参加 7日
石破茂首相を表敬 8日
支援が必要な子どもたちのためのInfinite Chess大会を開催 9日
バトツェツェグ外相が広島県を訪問 9日
今週はモンゴルで【3月3日〜3月9日】 9日
フレルスフ大統領のツァガーン・サル（旧正月）の挨拶 10日
アマルバヤスガラン議長は中国人事科学院訪問 10日
オンラインスクールで僧侶への教育プログラム提供開始 10日
チンギス・ハーンの金の像を掲揚 11日
バトツェツェグ外相とピーターズ外相が会談 12日
希少動物保護・地域化に関し意見交換 12日
モンゴル国営放送局のラジオが日本産車内で聴取可能 12日
「エルデネス・タワントルゴイ」公社、配当金を分配 12日
ニュージーランド副首相兼外相の訪問が開始 13日
鉄道で5000万㌧の貨物を輸送 13日
モンゴル語学と哲学教員の共同養成 13日
図書館「恵みの日」プログラムに300人以上の子どもが参加 13日
アマルバヤスガラン議長、王滬寧主席と会談 13日
インデックス-15160、郵便ボックス1514、ジグジドジャブ通り-８、チンゲルティ区、ウランバートル市、モンゴル, info@montsame.gov.mn
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