モンゴル日本商工会の総会、新会長に住友商事の中川氏

社会
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2019-03-18 09:16:41

 3月11日、ケンピンスキーホテルにおいて、モンゴル日本商工会の第3回総会が開かれた。日本大使館からは林伸一郎公使参事官が出席し、浜島会長の下で会議が進行された。決議事項は、4月からのNGO法人化に伴い、法人登録や報告書作成などの代行業務が、Fusion Consulting社に委託され、NGOの事務所はモンゴル日本センターと賃貸契約。また、役員任期を1月1日から12月31日に変更(本年度のみ4月1日から12月31日)。これらに伴い定款が変更される。4月から商工会ホームページが開設される。また、新規加入会員は7社で、合計59社となった。

 次に選出・承認された2019年度の新役員の顔ぶれは、以下のとおり。会長:中川敬章(住友商事)副会長:森下善雄(三菱UFJ銀行)、浜島博章(三菱商事)会計幹事:千艸英之(三井住友銀行)監査:小野和之(丸紅)。新会長の中川氏は、「2003年暮れの駐在から、今回で3回目。約8年近くモンゴルでビジネスに携わっています。13年ぶり二度目の会長職ですが、当時からは参加企業もかなり増えており、モンゴルビジネスの発展を示しているでしょう。この大役を引き受け、身が引き締まる思いです。両国のビジネス発展に商工会が貢献できるよう精一杯努力する所存です」と抱負を語った。

 モンゴルの政治・経済情勢については林公使参事官が、「企業の国有化の流れが見え隠れする。今後の見通しは楽観視できないが、注意深く見守っていく必要がある」との主旨で話された。その他、第2回以降の活動報告がなされ、総会終了後は懇親会が開催された。懇親会は、浜島会長の挨拶ではじまり、林公使参事官が乾杯の音頭をとり、なごやかな自由懇談が繰り広げられた。

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