観光地の17ヶ所でオートキャンプ場を設置

社会
bolormaa@montsame.gov.mn
2022-03-21 15:06:32


   20212024年度の政府施政方針では、バヤンウルギ、オブス、ホブド、ウブルハンガイ、アルハンガイ、バヤンホンゴル、ウムヌゴビ、ドルノド、ザブハン県の光地のインフラ整備、オトキャンプ場の設置、道路沿いの商業施設の設立が計されている。さらに、ゴビ砂漠地光促進にする政府施政方針には、2021年~2024年まで100ヶ所のオトキャンプの設置が盛りまれている。これにい、自然環境光省は、今年12の県 17ヶ所にオトキャンプ場を設置、調達事業を表した。これには、ボルガン県バヤンアグト郡にあるハノイ川の冷泉と同県ラシャント郡にあるエルセンタサハイ砂丘、アルハンガイ県ウギル郡にあるウギ湖と同県タリヤト郡にあるテルヒンツァガン湖、ドルノド県ハルハゴル郡にあるボイル湖、ヘンティ県バヤンオボ郡にあるグルミン湖、トゥブ県ムングンモリト郡になるホリオド地など光、自然、史的名所の17ヶ所で公衆トイレ、駐車場、標識、示板、テント組立場、バベキュ場、消防設備ありのオトキャンプ場を設立する。上記のオトキャンプ場は、2020 年に家予算とドイツ復興金融公庫(KfW)によるプロジェクトの16ヶ所で、昨年は6ヶ所で設立された。