ボクシング女子・モンゴル初の世界選手権銀メダル獲得!
社会
3月25日、ボクシング女子モンゴル代表L.アルタンツェツェグ選手が、インドで開かれている世界選手権で、銀メダルを確定させた。
同選手は、対戦中にフランス、中国、ウズベキスタンとモロッコ代表選手らを5対0の判定勝ちで打ち負かし、決勝戦への進出を決めた。最後の競合選手は、2度の世界青年選手権金メダリスト、開催国出身のニーテゥ・ガンガス選手であり、実力伯仲の決勝戦の末、審査員は開催国代表選手に勝利を与えた。
ボクシング女子・モンゴル代表チームは、今回の世界選手権で、1銀メダル(同選手)と1銅メダル(M.エンフジャルガル選手)の実績を収め、世界大会における初のメダル獲得を記録した。