ウムヌゴビ県: 「ラクダ祭り」に国際機関代表らが参加

社会
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2024-01-20 20:50:04

(ダランザドガド市、2024年1月20日、国営モンツァメ通信社)2月1~3日、ゴビ地域の冬季観光の初エベントである「ラクダ祭り」が25年目に開催される。


進捗情報によると、同まつりを観賞する来客、代表者、国内外観光客数が増えつつある。


例えば、日本国際協力機構(JICA)の代表者、国連(UN)と世界保健機関(WHO)の約20人の代表者、中国内モンゴル自治区のアルシャー盟、セへ国境検問所の来客、サウジアラビア、オーストリアオーストラリア、中国の中央写真協会11人の写真家、DMDモンゴルとフランスの合弁会社の代表者および各国のラクダ連合代表者らの訪問が確定された。


祭りの際、ラクダ・レース、ラクダに乗った素敵な夫婦、ラクダポロ大会、リレーレース、ラクダ文化宣伝の展覧会、ラクダ乳と乳製品の販売など多数の興味深い行事が行われ、国内から「ガンマ」写真エージェンシーと写真家協会の8人の写真家が務める。