Ulaanbaatar
政党連合は総選挙管理委員会に選挙の参加を要請
政治
（ウランバートル市、2024年5月1日、国営モンツァメ通信社）総選挙管理委員会に26の政党，2つの連合が国会選挙の参加を要請した。
同要請は、P.デルゲルナラン総選挙管理委員会会長、D.ダワーオチル書記長、D.バヤンドゥーレン会員、D.バトエルデネ事務局長らの職員が受領した。従い、総選挙管理委員会が政党連合と法律の範囲内で、公然と透明性を持って協力する意向を表明し、政党連合の成功を祈念した。
政党連合の指導者らは、通常選挙に参加する際には憲法、国会選挙法および関連法に従うと表明した。
愛国者統一党（EONN）、国民連合（MNN-MUAN）、市民の勇気・緑の党（IZNN）、共和党 （BNN）、人民党（KHUN）、モンゴル自由党（MLN）、市民運動党 （IHN）、民主改革党、民主党（AN）、新統一同盟（MUNN-SHINE党）、モンゴル社会民主党、モンゴル人民党の指導者らが要望書を提出した。
今回の選挙に正義党は参加しないと発表した。総選挙管理委員会の今年の決議第22号によって設立された作業部会が同要請書を検討し、総選挙管理委員会の会議で発表する予定である。
同委員会は要請書の受領後５日以内に、選挙に参加する政党・連合を登録するか非かを決定する。
