フブスグル県:国民130人がボートで運ばれ投票
社会(ムルン市、2024年7月2日、国営モンツァメ通信社)国会総選挙の投票日、フブスグル県の非常事態局の職員4名が車1台とボート1台を用いて、国民130人を投票所に運んだ。
フブスグル県エルデネボルガン郡の中心より45㌔、ゼルレグ3バグの「オンゴツ・タヴィラン(飛行機の運命)」という領土のウーリ川、ビャルート川を、大人130人、18才未満子どもを連れて渡り、安全確保に務めた。
国会の定例選挙投票日に、アルハンガイ、バヤンウルギー、ヘンティー、ボルガン、ウブルハンガイ、セレンゲ、トブ、フブスグルなどの8県の14郡と首都のナライハ区に有権者の計1752人がボートで運ばれた。
これに関連して、国家危機管理庁の緊急対策本部から現地緊急対策本部の管理と組織を提供した。