国際研究センターへの支持を呼びかけ

政治
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2024-09-30 14:09:24

(ウランバートル市、2024年9月30日、国営モンツァメ通信社)9月26日、ニューヨーク市で第23回内陸発展途上国外務大臣会合が開催された。


会合は、レモガング・クワペ内陸発展途上国グループ議長兼ボツワナ外務大臣により司会された。また、同会合はF.ヤング第79回国連総会議長、R.レイ国連経済社会理事会長、R.ファティマ国連後発開発途上国・内陸開発途上国・小島嶼上級代表により開幕された。


バトムンフ・バトツェツェグ国会議員兼外務大臣は、同会合に出席し、内陸発展途上国の利益を守るためにモンゴル政府が実施している政策や活動、発案した構想を紹介し、ウランバートル市に拠点を置く内陸発展途上国国際研究センターの活動を支持するようグループの加盟国、開発パートナー国、他の参加国に呼びかけた。


会合で持続可能な開発目標の達成、その加速方法、内陸発展途上国の今後10年間の活動に関する新しいプログラムの目的、方針、活動が盛り込まれた閣僚宣言が採択された。


会合の一般討論で、内陸発展途上国外務大臣、トランジット国、開発パートナー国、国際機関の約60名の代表者が演説を行った。