東アジア柔道選手権大会で金メダル獲得
スポーツ(ウランバートル市、2024年10月01日、国営モンツァメ通信社)中国の温州で開催された柔道東アジア選手権大会において、Ch.ボルドバータル・モンゴル代表チーム監督の指導下で男性6名、女性7名の選手が出場した。
具体的に以下の選手が出場のため中国を訪れた。
男子60㌔級でB.スフバット氏、66㌔級でU.ビャンバスレン氏、73㌔級でO.ウランバヤル氏、81㌔級でE.ボヤンツァガーン氏、90㌔級でTs.ガンエルデネ氏、+100㌔級でP.ウスフバヤル氏が対戦し、女子48㌔級でT.オトゴンジャルガル氏、52㌔級でB.グンデグマー氏、57㌔級でD.ボロルエルデネ氏、63㌔級でO.サロール氏、70㌔級でS.ラグワドラム氏、-78㌔級でA.ドラムスレン氏、+78㌔級でE.エンフゾル氏が対戦する。
9月26日、男子60㌔級でB.スフバト選手が金メダルを獲得し、国歌を斉唱した。
スフバト選手は、「D」グループで1位となり、初戦を突破した後、2人の中国選手をストレートで破って1回戦を突破した。そして、決勝戦でリン・チョン選手を破り、金メダルを獲得した。同選手はワルシャワ・オープン大会で銅メダル、ジュニアアジア選手権で銀メダル、ユースアジア選手権でダブル銅メダルを獲得した。