アムガラン産婦人科病院、酸素小型プラントが導入

社会
b.enkhtuya@montsame.gov.mn
2024-11-21 10:53:47

(ウランバートル市、2024年11月21日、国営モンツァメ通信社)アムガラン産婦人科病院に酸素を生産する小型プラントが導入された。このプラントは、保健省の支援を受け、グローバルファンドの資金によって実施されているプロジェクトの一環として提供された無償援助である。


11月20日、稼働を開始するプラントの引き渡しおよび署名式が行われた。


署名式の冒頭、Ts.バトボルド・アムガラン産婦人科病院の院長、P.エルヘムブルガン・ウランバートル市保健局長、そしてJ.ナランゲレル・グローバルファンドのHIV・結核プロジェクトのコーディネーターが挨拶を行った。


このプラントは、1時間あたり18立方㍍の酸素を製造できる装置を備えた自動運転プラントである。