モンゴル国立外傷整形外科センターはベトナムのハノイ医科大学と協力
社会(ウランバートル市、2024年11月29日、国営モンツァメ通信社)E.ガルバドラフ・モンゴル国立外傷整形外科病院のセンター長とグエン・ラン・ヒエウ博士、ハノイ医科大学院長は、協力契約を結び、覚書に署名した。
協力の枠で、モンゴル国立外傷整形外科センターとハノイ市のアナガアフ・ウカ・イク・シュウイ大学病院は、臨床技術、学術的な教育、研究の実施、長期および短期の研修に医師や専門家を参加させること、共同の診察・診断、手術治療など、多岐にわたる活動を計画している。
この枠組みのもと、2025年には、モンゴル国立外傷整形外科センターから10人の医師や専門家をベトナムで研修させるとともに、同センターの画像診断部門の電子プログラムの更新作業を開始することが決定された。