Ulaanbaatar
閣議決定 8月23日【国立大学附属高校を再編】
政治
普通教育高等学校の多様化と発展、大学附属高等学校の地位明確、再編、学校負担の軽減、効率性の向上を目的に、一部国立附属高等学校に関する措置が決定された。同決定によると、ウランバートル市や地方の分校を拠点に大学附属6つの公立高校を再編し、高校体制を強化する総合的な政策が実施される。
その結果
大学附属高等学校の地位が明確になる
一部国立大学の管轄下にある普通教育高等学校は、自然科学に関する深い内容で生徒の要求に応える教育サービスを創設する。
経済の優先分野に必要なエンジニア及び教師等その他の自然科学の高度な知識やスキルを持つ専門家を育成するための基本的な要件を満たす生徒が増える。
大学進学の際、専門高校で修得した内容がカウントされる機会が生じる。
上記の決定に関連し、教職員人材の創出と能力の強化、雇用の提供と教職員の異動、国際標準に準拠した大学教育プログラムの開発など、総合的な措置を講じるようロブサンツェレン・エンフアムガラン教育・科学大臣に一任した。
