モンゴル・国連合同会議が開催
政治
(ウランバートル市、2023年12月12日、国営モンツァメ通信社)12月11日、2027年までの「持続可能な開発のための協力」文書の実施確保に向けたモンゴル政府と国連(UN)の合同運営委員会による第2回合同会合が外務省で開催された。
同会合では、国連がモンゴルで実施する活動について次のように議論された。
1.
人間開発と福祉確保
2.
グリーンで包括的な成長促進
3. 人間中心のガバナンス、法的倫理、人権支援
共同運営委員会の会員は、締約国が「持続可能な開発のための協2023-2027」文書を2024年に確実に実施し、持続可能な開発目標の実施を加速させる12のアクセラレーターと連携、全国の参画を確保し、より効果的に協力することを検討した。
国連が2022年5月20日、2023~27年に実施する「持続可能な開発協力枠組み」文書に署名し、地域的および国際的な開発動向に沿った勧告と結論付けに向け取り組んでいる。