食料と農業のための地球フォーラムで気候変動、鉱物資源開発について議論
経済
(ウランバートル市、2024年1月2日、国営モンツァメ通信社)1月19~28日に、ドイツのベルリン市で「インターナショナル・グリーン・ウィーク」国際食糧・農牧業展示会が開催されるとモンゴル商工会議所(MNCCI)が発表した。
同展示会の際、食料と農業のための地球フォーラム(GFFA)の会合が行われ、気候変動、鉱物資源保護、適切な土地利用、リサイクルまたはゼロウェイスト経済等、人類の将来に向けた70件以上のセミナーや小会議が開催される。
「インターナショナル・グリーン・ウィーク」は、ドイツの食糧・農業部門の伝統的なイベントであり、1926年に初めて開催された。
同展示会には、約60ヶ国の1400社の大手企業が参加し、合計30万人が来場する。