モンゴルと日本の協力拡大の重要性を指摘
政治
(ウランバートル市、2024年4月2日、国営モンツァメ通信社)4月1日、ゴンボスレン・アマルトゥブシン外務副大臣は、日本訪問の枠で、東京都にて柘植芳文日本国外務副大臣と会談した。
会談の際、アマルトゥブシン副大臣は、民主的価値観を共有するモンゴルと日本の関係は「平和と繁栄のためのモンゴルと日本の特別な戦略的パートナーシップ」のハイレベルで深化し、外務省間の対話と協力が活発に実施されていると述べ、このような更なる協力拡大が重要であると指摘した。
双方は、両国間の「人間中心」関係の強化、あらゆるレベルでの対話と相互訪問の強化、互恵的な経済協力の拡大について話し合い、地域および国際舞台での平和と繁栄のための協力深化に尽力することを確認した。