サランチメグ・モンゴル・インド国会議員団長がゴツルベ大使と会談
政治
(ウランバートル市、2024年6月3日、国営モンツァメ通信社)5月30日、バトスフ・サランチメグ議員兼モンゴル・インド国会議員団長がアトゥル・マルハリ・ゴツルベ在モンゴル・インド共和国特命全権大使と会談した。
会談の冒頭、B.サランチメグ・モンゴル・インド国会議員団長が、A.M.ゴツルベ大使の就任後初めての面会に感謝の意を表し、モンゴルとインドの関係はあらゆる水準で急速に発展していることに満足していると強調した。同氏はまた、国会におけるモンゴル・インド国会議員団は26人の議員を擁する最大かつ積極的に活動する団体であると指摘した。
A.M.ゴツルベ大使は、昔から歴史的な関係を持つ両国の国民は長い間、歴史、宗教、文化的な繋がりがあった。モンゴルに来れたことを嬉しく思い、モンゴル・インド国会議員団の代表として時間を割いて、面会をしていただいたことに感謝の意を表した。
同会談で双方は、インドの投資によりモンゴルで実施中の創出工事のほか、子どもや若者の教育、公務員の能力強化の方向に実施中のプロジェクトやプログラムについて意見交換したと国会議のメディア通信広報部より報告した。