Ulaanbaatar
2023～28年に実施される協力に関する意見交換
政治
（ウランバートル市、2024年6月7日、国営モンツァメ通信社）6月6日、バトムンフ・バトツェツェグ外務大臣は、フランス共和国のアン・マリ・デコット・ヨーロッパ・外務省事務局長が率いる代表団と会談した。
会談の際、双方は近年の両国関係があらゆる方向に積極的に展開されていることに満足の意を表明した。さらに、昨年実施された両国首脳が相互国賓訪問の際、議論された問題や2023～28年の協力計画の実施について詳細に議論した。
ちなみに、アン・マリ・デコット事務局長は、「北東アジアの安全保障問題に関するウランバートル対話」国際小会議にフランスの代表団を率い、参加されている。
