「宇宙学」テーマの新切手が発売
社会
10月4~10日は世界宇宙週間であり、その一環で「宇宙学」テーマの新切手と初封筒の開封式がザイサンヒル・コンプレックスのドゥドゥ科学博物館で開催された。
「宇宙学」をテーマにした4つの名前と1つのブロック・スタンプには、高度な宇宙科学技術とテクノロジーを備えた装置、宇宙ステーション、望遠鏡、船、探査車が描かれている。
1957 年10月4 日、世界初の人工衛星スプートニク 1 号が宇宙に打ち上げられたことが、現在の宇宙研究発展の始まりと考えられ、1999年に国連は世界宇宙週間を毎年10月4日から10日に開催すると発表した。 世界宇宙週間は、子どもや若者の関心に基づき、科学技術の重要性への意識を高め、最先端の技術と宇宙探査の利点を世界中の人々に宣伝することを目的としている。