Ulaanbaatar
フレルスフ大統領、お正月の挨拶
政治
（ウランバートル市、2024年2月11日、国営モンツァメ通信社）2月10日、オフナー・フレルスフ大統領、辰年の新年の挨拶を行った。
親愛なる国民の皆様、辰年の新年、明けましておめでとうございます。
私たちモンゴル国民の祖先が空の現象、太陽、月、星の動きを分析し、その土地と生活に合わせてモンゴル暦を設定し、年間最初の寅月にお正月を祝う伝統があります。
モンゴルのお正月は、フン王朝の三大祝賀の一つであり、大モンゴル帝国の歴史と文化、人民の団結、そして私たちモンゴル人の遺産、文化、価値観、歴史的記憶の象徴である。
国内経済状況の改善、国民生産の回復、実質経済成長率は7%に達しました。 公式外貨準備高は47億米㌦に増加し、モンゴルの予算はパンデミック以来初めて朗報とともに新年を迎えました。うさぎ年はまた、国内の対外関係と協力が拡大し、歴史に残る国賓訪問が成功裡に実施され、モンゴル人が母国の豊かな歴史、賞賛に値する文化、栄光を世界に宣伝した歴史的な年でもあった。
お正月のこの日、古い歴史を持つ遊牧民の遺産、文化、知識を受け継いでいる牧畜民の皆様が無事に厳冬や大風の春を越えるよう心よりお祈り申し上げるとともに、豊かな夏をお過ごしください。
親愛なる国民の皆様、辰年の新年、明けましておめでとうございます！
