Mandukhai.T
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2025-10-27 21:54:50
モンゴルでTBC-2MC型飛行機を改造
　9日、数人の国会議員がMIAT航空会社の飛行機修理場で開発しているTBC-2MC型の小型飛行機の組み立て工程を視察した。AH2型を多く使っていた社会主義時代に、AH2型の修理をMIAT航空会社のエンジニアらが担当していた。今回はその経験を生かし、中古のAH2型の主翼と本体を修理し、米国のハネウェル社のTPE-331-12型エンジン、ハーツェル・プロペラ社の5ブレードプロペラを設置したTBC-2MC型を改造していると、修理担当部のT.アヨーシ部長が説明した。さらに同氏は、「現在AH2型は世界で最も広く使用されている航空機である。
2901日
「チンギス・ハーン」勲章 柔道家トゥブシンバヤル氏の受章が確定
2901日
モンゴル日本外交関係樹立45周年記念事業 両国アーティストによる共同演奏会開催
　10日、モンゴル日本外交関係樹立45周年を記念し、両国のアーティストによる共同演奏会が開催された。
2902日
フレルバートル財務大臣：来年度、成長率は4.2％に伸びる
　2018年度国家予算が可決された9日、Ch.フレルバートル財務大臣が政 府庁舎で記者団に向けて情報を提供した。大臣は冒頭に来年度の経済 成長率が4.2％に上昇が見込めると強調。2017年度の総赤字額はGDPの 9.5％に相当していたが、来年度では8％に下げ、経済回復のスタート になるという。内閣はこの指標を2020年にGDPの4.5％に下げるよう目 標を立てている。
2902日
ダムディンバヤル弁理士：国内企業にとって単独の製品 開発の継続は難しく、それを補うのは、大学と研究所
日本帰国留学生たちの活躍ぶり（シリーズ II）    D.ダムディンバヤル氏  -1992年日本留学。 -93年、電気通信大学に入学し、97年に卒業。 -44歳 弁理士として活躍中。 -モンゴル国立大学の知的財産権担当顧問。 -国際特許事務所IPPI社のCEO  
2903日
鉱・重工業省 国内原油生産量、11月までに638万バレル
　鉱・重工業省は7日、11月までのモンゴル原油生産量は約638万バレルで、輸出量は約630万バレル、と発表した。原油生産と輸出ともに前年同期比より約20％減量となった。
2905日
全国的に仕事探し人が3万4900人に
　失業者の7700人がウランバートル、5200人が中部、5000人がハンガイ部、4900 人が西部、2600人が東部に在住している。
2905日
MIATモンゴル、 2018年3月中旬までバンコク直行便就航
　11月4日、ミアット・モンゴル航空公社のウランバートル～バンコク線の開設式典が行われ、モンゴルからタイへの国際線直行便就航をスタートさせた。機材は、ボーイング737-800型機だ。運賃は、往復160万トゥグルグである。同航空は積極的に国際路線拡大を図っている。
2908日
日本の高専教育システムのノウハウをモンゴルの国策にした男
（追悼文）     モンゴル国立科学技術大学付属高等専門学校「コウセン」の初代学長、アレクセイ・ガンバヤル氏 　モンゴルへの日本式の高専教育システム導入を夢見て、尽力したA.ガンバヤル氏が今月11日に45歳を迎える3カ月前に早逝した。彼が始めたことは大きく実を結び、モンゴルの若者たちが勉学に励み、国の将来のために貢献しようとしている。
2908日
日・モ外交関係樹立45周年記念　第23回学校対抗日本語スピーチコンテスト 高校、大学の入賞者８人を日本へ招待、高いレベルで競い合った
　今年で23回を迎える恒例の日本語スピーチコンテスト（日本大使館、日本語教師会、国際交流基金に加え、今年は外務省も共催）は、今年は両国の外交関係樹立45周年を記念して、会場は外務省内に設定された。高校生部門で10校、大学生部門で8校（2校が辞退）が本選に出場した。
2909日
旭日章、フレルバータル前駐日モンゴル大使とガルバドラフ新モンゴル学園理事長が受章
　11月3日に日本政府は平成29年秋の外国人叙勲受章者を発表し、モンゴルからソドブジャムツ・フレルバータル前駐日モンゴル大使とジャンチブ・ガルバドラフ新モンゴル学園理事長の受章が決まった。
2909日
「採鉱認可の不正取得に歯止めを」鉱業大臣が通達
2911日
ガショーン・ソハイト国境検問所、 新鉄道は欠かせない
　モンゴル国の輸出用石炭生産能力は5000万㌧にも達しているが、完全に利用できない状況である。その理由とは現在石炭輸送の困難さ、ガショーンソハイト国境検問所における渋滞である。モンゴル国の鉱物資源輸出の主要ポートであるガショーンソハイト国境検問所には石炭を積んだ大型トラックの行列が100キロもできている。そのため、運転手は数日間も順番を待ち、それに伴う違法行為も多く発生しているという事態も報道されている。その理由を様々な立場から説明し、一部はモンゴルと中国の関係にも影響を及ぼすほど「政治問題化」している。そこで、現地状況を取材する目的で先週末、モンゴルの南部ウムヌゴビ県のガショーンソハイト国境検問所を訪れた。
2911日
モンゴルのビジネス環境、アジア12位
　1日、世銀のモンゴル事務所がモンゴルでの企業に関する調査結果を報告し、モンゴルの中小企業の融資の環境が改善されつつあると評価した。
2912日
「メイド・イン・モンゴリア」ブランド、シリーズIX　　　　　　　　　食肉加工品生産マフ・インペクス社
　皆様がモンゴルを訪れた時、モンゴル製のハムを食べたことがありますか。ヌーデルチン、フブチ、アヤンチン、アヤラルの各ハム、牛肉や馬肉の缶詰などが結構美味しいでしょう。これがマフ・インペクス社生産のハムである。
2912日
安心・安全UB都市開発、日本の例から学ぶ
　UB市の都市開発をテーマにした「安心・安全ウランバートルの都市計画」講演会が10月25日、モンゴル日本人材開発センターで行われた。
2915日
ナサンビレグさん： 日本で学んだ経験をモンゴルの経済的自立へ貢献
  日本帰国留学生たちの活躍ぶり　　シリーズ（1） 　 　B.ナサンビレグ帰国留学生のJUGAMO（ジュガモ）会・会長で双日モンゴル事務所・所長にJUGAMOの活動についてお聞きした。
2915日
マザーライ、タヒ、 草原鷲がボン条約に登録
　10月23～28日にフィリピンのマニラで開催された第12回ボン条約締約国会議の際、モンゴルがマザーライ（ゴビ熊）、タヒ（野生馬）、草原鷲をボン条約に登録することになった。ボン条約への登録により、これらの動物の絶滅を国際的に防止し、加盟各国と協力できる機会になる。
2916日
エルデネス・タワン・トルゴイ社、開発 銀行へ債務の一部返済
　エルデネス・タワン・トルゴイ社は取締役会の決定に従い、モンゴル開発銀行からの債務2億米ドルのうち1億 米ドルを期限前に返済した。
2916日
ウランバートル配電公社、深夜料金化11月1日から実施
　ウランバートル配電公社は1日から深夜料金を実施し始めた。深夜料金は大気汚染対策の一環で実施されており、対象は首都圏及び各県所在地、1万人以上の規模がある各郡にあるゲル地区である。
2916日
協議団派遣の招請状をオントレ社に送付 5時間
『Teen Parliament』プログラムの5年目 6時間
国連80周年記念『Youth in Diplomacy』イベントを開催 9時間
今週のモンゴル【10月27日～11月2日】 10時間
ザンダンシャタル首相、エンフバヤル議員を法務・内務大臣に指名 12時間
モンゴル・ヨルダン外務省間の第1回政治協議が開催 24時間
ドルノゴビ県：シブネーン・ボラグ 3日
ザブハン県：120年前の大地の傷跡をたどって 3日
名古屋大学アジアサテライトキャンパス学院で入学式開催 3日
国連事務次長補（パートナーシップ・調整担当）と会談 3日
議員団の工業技術ポリテクカレッジ視察 3日
『モンゴル：時を超える旅』特別展チューリヒで開幕 3日
27万9900社が法人登記 3日
国連デー 3日
スフバートル県：ベテラン・アーティストたちが黄金の舞台で 3日
バトトルガ・モンゴル国立大学教授に対する外務大臣表彰伝達式 3日
トゥグルグ・レートは212トゥグルグ下落 4日
アジア・ユース大会　モンゴル代表134人が20競技に出場 4日
KOICA、モンゴルの医薬品規制能力強化セミナーを開催 4日
日本人観光客数は38.9％増加 4日
ガソリン備蓄量30日分確保、企業向け低利融資 4日
憲法裁判所、首相解任の国会決議を違憲と判断 4日
SDGsに関する北東アジア・フォーラムが開催 4日
「永遠の天の文字2025・モンゴル縦文字競書大会」開催要領発表 4日
国連PKO要員に出張費の80％を支給 4日
年初10ヶ月で2100万㌧の石炭を輸出 4日
インフルエンザ予防接種率92％に到達 4日
「10億本の植林」全国運動で1億1300万本の木を植樹・育成 5日
ウブルハンガイ県：学校や職場のグループが協力して植樹活動に参加 5日
兵役義務者に職業教育を提供し、就労支援強化へ 5日
スフバートル県：自習学習週間ー政府庁舎を見学 5日
ザブハン県：モンゴル遊牧文化を受け継ぐのは遊牧民 5日
「オザワ・テント」社の代表団がセレンゲ県を訪問 6日
国連創設80周年記念「国連ウィーク」開幕 6日
農業振興が進む県との協力関係を提案 6日
オルホン県：2025年　第2回　兵役を努める若者の送別会 6日
北海道美瑛町の角和浩幸町長および竹内一秋モンゴル国名誉領事が率いる代表団と会談 6日
ザンダンシャタル：モンゴル国は若者のエネルギー、創造性、知性に確信 6日
モンゴル・サウジアラビア外務省間の第１回政治協議が開催 6日
「10億本の植林」全国運動で1億1700万本の木を植樹・育成 6日
国立人形劇場、「オデュッセウス」を上演 7日
社会保険基金歳入は6664億トゥグルグ上昇 7日
チェコのビジネス関係者とメガプロジェクトで協力 7日
ヒシグト氏：1945年国民投票、「普通選挙」の原則を実現 7日
アジア観光フォーラムがモンゴルで初回開催 7日
フレルスフ大統領、首相解任決議に拒否権を発動 7日
チンギス・ハーン国立博物館、新収蔵品150点を一挙公開 7日
モンゴルの信用格付が2014年以降で最高水準に 7日
今週のモンゴル 8日
銀行融資が貯蓄信用協同組合の資金調達源の71％を構成 8日
インドへの鉱産物輸出に関し意見交換 9日
第5火力発電所プロジェクト、市長に契約締結権限付与 10日
アマルバヤスガラン議長が辞任 10日
モンゴル・欧州連合のビジネス・投資フォーラムが開催 10日
ザンダンシャタル首相が解任 10日
スフバートル県：未来のために、年2回の小さな一歩 10日
預金残高は23兆5000億トゥグルグに到達 10日
グリーン住宅価格は1平方㍍当たり270万～304万トゥグルグ 10日
ソドノムピルジェー選手、世界選手権で9個目のメダル獲得 10日
交通違反報告アプリ『102』通報者に最大20％の奨励金支給 10日
2026～2030年モンゴル国開発基本方針の承認に関する決議案を国会に提出 10日
子畜は2024年同期比560万頭増加 10日
ステーブルコインやトークン化された貯蓄制度の導入が重要 10日
雄牛（4歳）の価格は140万トゥグルグ 11日
干し草量が19万3100㌧増加 11日
「世界食料デー」迎える　食の持続可能性を考える日 11日
汚泥乾燥・焼却施設、来年建設開始予定 11日
G.ナランツァツァラル氏、ポルトガルで個展を開催 11日
フレルスフ大統領のインド共和国国賓訪問が終了 11日
フレルスフ大統領によるマハトマ・ガンジー記念碑への献花 11日
インデックス-15160、郵便ボックス1514、ジグジドジャブ通り-８、チンゲルティ区、ウランバートル市、モンゴル, info@montsame.gov.mn
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