Mandukhai.T
41@montsame.mn
2025-11-03 02:57:44
モンゴル人女性ノミンさん、北極圏を犬ぞりで走破
　スウェーデンのフェー ルラーベン・ポーラー 社（ F J A L L R A V E N POLAR）は、毎年北極圏への旅に参加する旅行者を自社サイトで募集し、20 人を選出した。このうち、アメリカでデザイナーを目指して学んでいるモンゴル人女性、S.ノミンさん（19 歳）が選出された。6日間、北極圏の300キロの冬の犬ぞりの旅で、スウェー デンのフェールラーベン・ ポーラー社は、犬ぞり旅の切符、衣服、費用を提供する。犬ぞりでの北極の旅に ついて、S.ノミンさんにインタビューした。
2839日
鉱・重工業省 ：2017年度の石炭輸出総量 当初の目標を上回る
　12日、モンゴルは石炭輸出に関して2017年当初の予想よりはるかに上回る量を輸出できた、とブルームバーグ・モンゴリアは報じた。 　鉱・重工業省が2017年 度の石炭採掘総量は約4750万㌧で、そのうち輸出総量は約3330万㌧に達したと発表。当初の目標となる3200万㌧を上回る、とした。これは、2016年比較で約29.1％の増加となった。 
2839日
ザグドジャブ鉱・重工業副大臣：燃料輸入業者がこれまでに赤字だったかを調べる
　モンゴルは、国際通貨基金（IMF）の金融支援を受ける代わり、いくつかの税金を引き上げたことを合意していた。その一つは、昨年11月30 日にスフバートル、ザミー ン・ウーデ、アルタンボラグ、エレーンツァブ国境検問 所にて輸入されているガソリンに対し、オクタン価90まで のガソリンの特別税を1㌧当たり3万トゥグルグ、オク タン価90以上のガソリンを５万トゥグリグ、ディーゼ ル10万トゥグリグでそれぞ れ引き上げたことだ。 
2841日
セルゲレン医師：臓器移植の素晴らしさは患者が100％治ること
モンゴルの医療分野、特に手術に関して、ここ数年でみるみる技術が向上しているのは、全モンゴ ル国民も知るとおりだ。最近では、世界トップ外科医5人にモンゴル人医師が選ばれたことで、モンゴルの医療界がより注目を集めたのである。その主人公がモンゴル国名誉医師、O.セルゲレン博士だ。本社は今話題沸騰のセルゲレン医師にインタビューした。
2841日
ボルガントヤ財務副大臣：大型開発事業なしでは国内経済の拡大を考えられません
　2018年度におけるモンゴル経済情勢及び執行される課税などについて、Kh.ボルガントヤ財務副大臣にインタビューを行った。
2844日
国税庁、オユトルゴイ社追徴税を勧告
　カナダ系鉱山企業のターコイズ・ヒル・リソーシズは、オユトルゴイ社に対する追徴税勧告があったことを明 らかにした。
2846日
フレルスフ首相、韓国を訪問 5億米㌦借款を大気汚染対策に費やす
　U.フレルスフ首相は15日～17日の間、韓国の李洛淵首相の招請による韓国を公式訪問した。就任後初の外遊となる。
2846日
モンゴル国の冬のプレゼント　―　笑い声が響き渡った冬祭り
　ウランバートル市役所はウランバートル観光局と協力し「ウランバートル冬祭り」をウランバートル国立公園で毎年2月に恒例として開催する。 昨年度の冬祭りは家族向けの協議会と若者に興味深いエクストリームスポーツを紹介し、幅広い範囲で催された。この雪祭りでは、犬ぞり、ミニ動物園、スノーボード、雪上ラグビー、スキー、雪上チェス、氷上のシャガイ弾き（家畜のくるぶしの骨）、氷上アーチェリーなどのイベントに国内外の観光客や市民が参加し、暖かい料理を楽しみながら、民族衣装や旅行用品の展覧会でショッピングもできる。この冬祭りは冬の観光促進に重要な意義がある。この祭りの目標はモンゴルの美しい冬と伝統文化を世界に宣伝し、モンゴルを訪れる観光客を増やし、ブームになっているエクストリームスポーツの普及、国際的な「冬祭り」として広げることである。  
2848日
ロンドンへのラクダの旅、無事に進行中
　Ｎ.バイガルマーさんは、昨年11月8日にウランバートル市からロンドンを目指す旅を5カ国の8人とスタート、3年間かけて1万2000㌔の距離を横断する予定だ。
2849日
モンゴル政府実質経済成長率は3.8％と見込み
　政府は5日、2017年度について経済が瀕した経済難を克服してその再生及び財政健全化、外国人投資家の信頼回復を図った年となり、実質経済 成長率は3.8％になる見込みだ。
2849日
チンブレン外科医がフランスの外科アカデミーの会員に
　モンゴルのJ.チンブレン外科医が、世界最古アカデミーの一つであるフランスの外科アカデミー（FRENCH ACADEMY OF SURGERY）の名誉会員になった。会員証明書は今月10日に開催されたフランスの外科アカデミー会員定例会議にて授与された。
2852日
本社主催の第21回「モンゴル縦文字競書大会」開催
　8日、国営モンツァメ通信社発行の「フムーン・ビチグ」縦文字週刊紙が主催するモンゴル国唯一の縦文字競書大会の成績発表セレモニーが絵画ギャラリーで開催され、入賞者へ賞状と賞品が贈られた。
2852日
モンゴル代表選手、世界最優秀選手に選出
　国際バスケットボール連盟（FIBA）はバスケット3対3の世界最優秀選手10名を発表した。 その中で、モンゴルのエンフバト・ドゥルグーン（25歳）選手が3位にランクインした。
2853日
「ハルハ・オイラド法典」出版
　モンゴル新憲法記念日を迎え、文化芸術功労者、翻訳者のTs.スレンジャブ氏とP.ツァガーン弁護士は、17世紀に制定されたモンゴルの成文法の「ハルハ・オイラド法典」を出版した。  　同法典は、モンゴルの習慣に加えて 成文された法律があると歴史的な文献に記されている。
2853日
ジャブザマー館長：中央恐竜博物館をはじめ ゴビ砂漠まで古生物学の観光ルート構築が博物館の目的です
モンゴルの古生物学のブランド展示物を世界に宣伝し、国際基準に合った活動を目指している中央恐竜博物館のN.ジャブ ザマー館長にインタビューした。
2853日
ダルハン・エルデネ食肉加工場がオープン
　ダルハン・オール県は新設された食肉加工場のオープン記念式典が行われた。「ダルハン・エルデネ」と名付けられた工場は、同県による畜産業の活発化に向けた官民連携および雇用促進計画の一環で建設され、新規従業員40名を採用した。
2855日
バトトルガ大統領が重視する外交方針
　昨年、モンゴル国民は自由選挙で第5代大統領を選んだ。モンゴルの国家政策における連続性が続いている。ハルトマー・バトトルガ大統領は、経済界から政界入りした初の大統領だ。バトトルガ大統領は外交政策において連続性と多元的で開放的なほか、産業界に優しい政策を取り続けている。モンゴルは民主主義国であり、政権が変わっても外交政策に変更はなかった。1994年に外交政策と国家安全保障概念を宣言し採択しており、これまでにこの公文書に従事して各国との協力関係を促進し続けている。
2855日
「メイド・イン・モンゴリア」ブランド、シリーズ XII 世界が認めるモンゴル・セメント
　 世界が認めるモンゴル・セメント モンゴルは、鉱物資源が豊富な国で、外資系企業の市場参入によって同分野の振興が著しいと言われる。 だが、鉱業分野の急激な成長に対して加工・製造業がそのスピードに追い付いてないのは現状における課題である。国は様々な製造業振興に繋がる奨励政策に注力しているが、民間企業も先端の技術導入や技術革新の喚起で奮闘して いる。その一例は、今回取り上げ る「モンセメント・ビルディング・マテリアルズ」社だ。
2859日
新国際空港の建設進歩率98％
　J.バト・エルデネ道路・運輸開発大臣がトゥブ県セルゲレン郡フシギーン・フンディー地で建設中の新国際空港の建設現場を視察した。
2859日
特派大使にマンダフビレグ外交官を任命
　12月25日、D.ツォグトバートル外務大臣が特派大使にB.マンダフビレグ 外交官を任命した。欧州連合（EU）は12月５日、 ブリュッセルで開いた財務相理事会で、タックスヘイブン（租税回避地）を巡るEU共通のブラック リストを承認し、それにはモンゴルが含まれたので、特派大使がブラックリストからモンゴルを除くために務める。 
2860日
貯蓄キャンペーンが預金額増加に寄与 5時間
11月21日と26日が休日に 5時間
「オユトルゴイ」プロジェクトの融資金利引き下げで合意 1日
首相は石油精製工場の建設状況を視察 1日
「ホワイト・ゴールド」国家プログラム、初めて国産原料が50㌫を達成 1日
産業・鉱業分野の協約が締結 2日
モンゴル政府、リオ・ティント社とオユトルゴイの金利をめぐる交渉を開始 2日
首都、2025年～2028年の使用開始予定の住宅建設の進捗状況を視察 2日
「家族法」の改正案を国会に上程 3日
UNCCD事務局代表団と会談 3日
太陽光発電所建設に向けた調査が進行中 3日
モンゴルの信用格付けが「BB-、安定的」に格上げ 3日
アジア・ユースゲームズでメダルが18個獲得 3日
教員と医者の住宅供給向上に向け、拡大作業部会を設置 3日
大気質改善で覚書締結 3日
エルムーンザヤ選手とアルヴィンエルデネ選手、世界選手権で優勝 3日
年明けから75万人の観光客が訪問 4日
モンゴル国大統領に中国の習近平国家主が書簡 4日
ウランバートル～シンガポール間で直行便が運航 4日
「食糧革命」により、僅か1年で44000人分の雇用が新たに創設 4日
元オペラ歌手・奥山由美氏は日本外務大臣表彰を授与 4日
「食糧革命」の結果、53箇所の工場が稼働 4日
ドイツ・中央アジア議員連盟副会長と会談 5日
「食糧革命」の結果、53箇所の工場が稼働 5日
国立第一病院に国働英雄を授与 5日
在チェコ大使館、モンゴルの伝統・文化を紹介 5日
「МАМF2025」にゲスト国として参加 5日
国防分野の部隊・組織に追加収入源の確保を検討へ 6日
モンゴルとドイツ、開発政策協力に関する政府間協議を開催予定 6日
廃棄物発電施設建設事業の契約を締結 6日
19th　Asian　Schools Chess Championships 2025で14個のメダルを獲得 6日
医療施設は再生可能エネルギーによる暖房システムを導入 6日
協議団派遣の招請状をオントレ社に送付 6日
『Teen Parliament』プログラムの5年目 6日
国連80周年記念『Youth in Diplomacy』イベントを開催 7日
今週のモンゴル【10月27日～11月2日】 7日
ザンダンシャタル首相、エンフバヤル議員を法務・内務大臣に指名 7日
モンゴル・ヨルダン外務省間の第1回政治協議が開催 7日
ドルノゴビ県：シブネーン・ボラグ 9日
ザブハン県：120年前の大地の傷跡をたどって 9日
名古屋大学アジアサテライトキャンパス学院で入学式開催 9日
国連事務次長補（パートナーシップ・調整担当）と会談 9日
議員団の工業技術ポリテクカレッジ視察 10日
『モンゴル：時を超える旅』特別展チューリヒで開幕 10日
27万9900社が法人登記 10日
国連デー 10日
スフバートル県：ベテラン・アーティストたちが黄金の舞台で 10日
バトトルガ教授は日本外務大臣表彰を授与 10日
トゥグルグ・レートは212トゥグルグ下落 10日
アジアユースゲームズ　モンゴル代表134人が20競技に出場 10日
KOICA、モンゴルの医薬品規制能力強化セミナーを開催 10日
日本人観光客数は38.9％増加 10日
ガソリン備蓄量30日分確保、企業向け低利融資 10日
憲法裁判所、首相解任の国会決議を違憲と判断 10日
SDGsに関する北東アジア・フォーラムが開催 10日
「永遠の天の文字2025・モンゴル縦文字競書大会」開催要領発表 11日
国連PKO要員に出張費の80％を支給 11日
年初10ヶ月で2100万㌧の石炭を輸出 11日
インフルエンザ予防接種率92％に到達 11日
「10億本の植林」全国運動で1億1300万本の木を植樹・育成 11日
ウブルハンガイ県：学校や職場のグループが協力して植樹活動に参加 11日
兵役義務者に職業教育を提供し、就労支援強化へ 11日
スフバートル県：自習学習週間ー政府庁舎を見学 12日
ザブハン県：モンゴル遊牧文化を受け継ぐのは遊牧民 12日
「オザワ・テント」社の代表団がセレンゲ県を訪問 12日
国連創設80周年記念「国連ウィーク」開幕 12日
農業振興が進む県との協力関係を提案 12日
オルホン県：2025年　第2回　兵役を努める若者の送別会 12日
北海道美瑛町の角和浩幸町長および竹内一秋モンゴル国名誉領事が率いる代表団と会談 12日
ザンダンシャタル：モンゴル国は若者のエネルギー、創造性、知性に確信 13日
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