コークス用石炭のサンプル、インドに輸送
経済
(ウランバートル市、2026年4月17、国営モンツァメ通信社)インドの「Steel Authority of India limited(SAIL)」社がモンゴル産コークス用石炭購入に関心を示し、「タワントルゴイ」鉱山のサンプル試験を要請した。試験が成功すれば新規販路開拓につながる可能性があると「エルデネス・タワントルゴイ」社が報じた。
N.ツェレンサンボー「エルデネス・タワントルゴイ」最高経営責任者代行は、インドへのコークス用石炭輸出の機会検討および協力について協議するため、在モンゴル・インド大使館のスクビル第2等書記官(政治・貿易担当)とSAIL社代表団と会談した。
会談で、SAIL社がモンゴル産コークス用石炭購入に関心を示し、サンプルの試験を実施する意向を表明した。試験が成功すれば、新規販売ルート開拓につながる可能性があるとした。
インドは鉄鋼生産量で世界第2位であり、中国に次ぐ。SAIL社は、国内最大の鉄鋼メーカーで、年間約1700万㌧のコークス用石炭を使用する。その約85%が米国、オーストラリア、インドネシアから輸入される。
