ガソリン・ディーゼル価格、値上がりせず維持
政治
(ウランバートル市、2026年4月24日、国営モンツァメ通信社)ゴンゴル・ダムディンニャム産業・鉱物資源大臣は、ロシアおよびカザフスタン訪問の成果について、ニャムオソル・オチラル首相に報告した。
ダムディンニャム大臣は今回の訪問で、ロシア側と燃料供給課題を巡る協議を行うとともに、カザフスタンとの石油分野における協力覚書の締結に向けた調整を進めた。また、ロシア政府首脳らに対し、オチラル首相の公式書簡を手渡した。
訪問中、セルゲイ・エフゲニエヴィチ・ツィヴィリョフ・ロシア連邦エネルギー大臣、 ロシア国営石油会社ロスネフチのイーゴリ・セチン最高経営責任者(CEO)、およびガスプロムネフチのアレクサンドル・デュコフ代表取締役社長らと相次いで会談し、燃料供給を巡る現下の課題への対応策を協議した。その結果、ロシア側が国内市場価格で燃料を供給することで原則合意に達した。これにより、5月の燃料価格は上昇しない見通しだという。
一方、カザフスタンはモンゴルに対し、年間100万㌧規模の原油供給に応じる用意があることを表明し、両国は関連する覚書を締結した。