大統領はカザフスタン国賓訪問のため出発

政治
b.enkhtuya@montsame.gov.mn
2026-04-20 16:21:21

(ウランバートル市、2026年4月20日、国営モンツァメ通信社)4月20日~23日にかけて、オフナー・フレルスフ大統領はカシムジョマルト・トカエフ・カザフスタン大統領の招請により、同国を国賓として訪問するため、出発した。

同訪問は、両国の外交関係樹立34周年に当たり、モンゴル国大統領による20年ぶりの国賓訪問である

両大統領は個別会談と首脳会談に臨むほか、共同で記者会見を行う予定である。

今回の訪問で、過去30年間以上にわたる両国関係の成果を総括するとともに、「戦略的パートナーシップ」の更なる発展に向け、協力関係の経済面での充実や、国際・地域の枠組みにおける連携強化について意見が交わされる。

訪問の際、両側は貿易・経済、金融、石油、エネルギー、都市開発、科学、文化、青少年、スポーツ、観光、メディア、博物館など、幅広い分野での協力に関する政府間および機関間の文書に署名する。

また、カザフスタン・モンゴルのビジネス・フォーラムが開催される他、アスタナ市で「美しきモンゴル」をテーマにしたコンサートと写真展が初開催される。

更に、フレルスフ大統領はアスタナ市で開かれる自然環境に関する地域首脳会合に出席する。

カシムジョマルト・トカエフ大統領が2024年にモンゴルを国賓訪問したことを契機に、両国の関係は従来の友好関係から「戦略的パートナーシップ」に格上げされた。カザフスタンがモンゴルにとって中央アジアにおける初の戦略的パートナー国となった。

モンゴルとカザフスタンは1992年1月に外交関係を樹立した。1998年にN.バガバンディ大統領、2007年にN.エンフバヤル大統領がそれぞれカザフスタンを訪問した。