社会
モンゴルに300頭のビーバー生息
　齧歯類の中で最大の一つであるビーバーは、モンゴルのレッドブックに絶滅危惧種として載せられたほど、生息数が激減している希少動物である。モンゴルでは、ホブド県ボルガン郡にあるボルガン川に、約300頭のモンゴルの野生のビーバーが生息する。
2339日
1万5000年～3万5000年前のマンモ スの牙が発見
　6月27日、マンモスの牙がドルノド県バヤンドン郡の金鉱従業員であるP.オドバヤルさんによって発見された。彼は8月3日にそれをモンゴル科学アカデミー古生物学研究センターに届け出たと、12日、弊社モンツァメ通信が発表した。
2344日
軍の料理人たち国際料理対決 で2位
　7月30日～8月11日にかけてロシアで行われている「国際軍事ゲーム2018」の際に開催された「軍用飯」の競技で12カ国の代表がスープ、サラダ、飲み物、ベーカリーや体育などの種目で競いあった。
2350日
タイの旅行者 79.6％増、 外国人数、今期12％増
　海外からの旅行者は前年同期より今期34.9％減って23万人、そのうち61.7％西アジアや太平洋地方から訪れた。
2352日
「お茶の道」事業、最初に400人の観光客、モンゴルを訪問
　7月27日、ロシア、中国、モンゴルの「お茶の道」事業で400人の観光客が訪れた。本事業の最初の400人の観光客をスフバートル広場でウランバートル市観光局のTs.エンフトゥブシン副長と局員らが迎えた。
2353日
国防省、「国際軍事ゲーム2018」へ代表団を派遣
　ロシア国防省開催の「国際軍事ゲー ム2018」が28日に開幕し、モンゴル国 防省が本大会の「戦車バイアスロン」 、「精密狙撃」、「軍用飯」の競技種 目へ代表を派遣した。
2357日
全国労働組合、IMF代表らと会談 賃上げを巡り、新たなストライキを9月に実施
　モンゴル全国労働組合連 合会は30日、国際通貨基 金（IMF）代表らと賃上げ 等について協議をした。 労働組合側からはKh.ア ムガランバータル会長や S.エルデネバト副会長 ら、IMFからはネール・セ ーカー駐在代表、ジェフ・ ゴットリーブIMFアジア太 平洋地域事務局副局長らが 出席した。
2358日
黒煙除去装置 UB 市内公共バスへ設置開
 日本の国際協力機構（JICA）は、ディ ーゼル路線バスの黒煙低減計画事業を実 施しており、埼玉県コモテック社のディ ーゼル微粒子捕集フィルター（DPF）を公 共バスへの設置が始まった。
2365日
ゲリラ豪雨、注意喚起
西部各県と北部ダルハン県、セレンゲ県等が集中豪雨に見舞われ、家屋や道路の浸水や土砂崩れ、落雷などが相次ぎ、局地的な災害となっている。
2372日
ナーダム祭、市内公共交通
ナーダム祭の間、公共交通のバス本路線89本に大型バス612両、副路線4本に小型バス11両、別荘地路線3本に5両、夜路線3本にバス10両、計約638車両が運行する。
2380日
ナーダム祭、いよいよ明日から
ナーダム祭はいよいよ、明日から始まる。
2381日
ハンオール区200匹の可愛い小動物像、公園に設置
　ハンオール区が「エコ区」になる目標で区役所と都市整備局が協力し、120バスステーションの北に2.2Ha「新ハンオール区」公園を再生した。
2382日
バヤンザグが文化遺産の保護を確保する
　ウムヌゴビ県のボルガン郡にある世界で最も有名な古代遺跡の1つであるバヤンザグは、文化遺産の保護を受け入れることになった。
2387日
軍事博物館、80年間
「ヤラルト（勝利）」フィールドミュージアムは80年前に航空砲撃を撃った戦場に設置された。
2395日
「愛の形　日本名作短編集」モンゴル語訳で発刊！
　13日、インテルノム書店で、翻訳家ジャルガルサイハンさんによる、モンゴル語版「愛の形日本名作短編集」の発刊記念の集いが行われた。これは同氏の日本名作短編集ではシリーズ２にあたる。
2399日
井戸用太陽光発電が設置
　ドルノゴビ県のウルグン郡では、11日、サインシャンド・ウィンドパーク社は独自の融資で井戸用太陽熱発電を設置した。
2403日
マザーライ、自然保護区に戻る
　7日、ゴビアルタイ県のバヤンオーラル村で絶滅の危機に瀕した種の1つ、マザーライ（ゴビ熊）が遊牧民の子家畜の中へ迷い込んでしまったことである。
2406日
今年の草原マラソンは8月19日（日）、開催
　大草原を爽やかに走る“草原マラソン”は、毎夏の行事として国内外から多くの参加者が集まり、今年で22年目を迎える。ハーフ優勝者には賞品「馬一頭」が与えられるなど、モンゴルらしいユニークな大会として知られている。大会は8月19日（日）、首都ウランバートル近郊の大草原で開催される。
2407日
モンゴルで初めてハルマグという果物のハンドクリームの発売が始まった
　ウムヌゴビ県の「ハタンハルマグ」ブランドが、ウランバートル市でハルマグという植物の果実、葉の成分の含まれたハンドクリームを発売した。
2416日
城所卓雄氏、外国人初 科学技術基金の顧問に
　モンゴル国立科学技術基金は、時代の要請にあった科学技術分野の発展に貢献するため、日本･モンゴルの協力関係を推進し、人材育成、両国の研究者の交流、共同プロジェクトの実施など積極的な国際事業を展開している。
2421日
大気汚染と交通渋滞の緩和に向け、COVID-19発生時同様に活動 4時間
インドのエクシム銀行との協定案が承認 18時間
鉱業会社は「エルデネス・モンゴル」、非鉱業会社は「エルチス・モンゴル」に統合 22時間
「チンギス・ハーン」空港の拡張に円借款を提供 1日
スフバートル広場で抗議デモが実施 1日
人工知能の開発においてベトナムと協力 1日
インドとの協力可能性について意見交換 1日
690万米㌦の資金調達による事業実施 1日
フレルスフ大統領はトルコを訪問 1日
ドルノゴビ県：ラクダの群れの近くから… 1日
高齢者フォーラムが開催 1日
デマーカス・カズンズがモンゴルリーグでプレー 2日
今週はモンゴルで【01月13日～01月19日】 2日
憲法により国家団結の基盤を構築 3日
若手バスケットボール選手、AAUリーグ参戦へ、プロジェクト始動 4日
「チンギス・ハーン」国際空港の拡張に低利融資を提供 5日
2040年までの総合開発計画に関する国会決議案を上程 5日
「フフ・ソブド2025」氷祭りの日程が発表 5日
韓国成人クロスカントリースキー選手権で2度の金メダルを獲得 5日
国際氷彫刻コンテストで金メダルを獲得 5日
国際氷彫刻コンテストでモンゴル代表チームが優勝 5日
投資契約案を国会に上程 6日
国際ダンス・フェスティバルの決勝戦に進出 6日
「0層」の石炭精鉱ペレット燃料を使用 6日
政府庁舎でのインターンシップ・プログラムが発表 6日
国有企業のガバナンスを改善 6日
観光分野で中国との協力を拡大 6日
ドルノゴビ県：植生被覆が10倍増加 7日
バヤンホンゴル県：新建設道路の実現可能性調査が策定 7日
第3火力発電所の設計図は「インター・ラオ・エクスポート」社が作成 7日
1541人の子どもがインフルエンザで入院 7日
「地域開発政策の実施」討論会が開催 7日
モンゴルがTrip.comで宣伝を開始 7日
国連モンゴル常駐調整官が任命 7日
第２がん研究センターは2030年に運営を開始 8日
スフバートル県：フェルトで製作する母と娘 8日
防衛省、2025年を「愛国的かつ大復興の年」と宣言 8日
限界を超えた走行、1500㌔の軌跡 8日
フブスグル県:冷徹な美、ジャルガント川の冬景色 8日
トール川高速道路の入札は1月に発表され、建設は4月に開始 8日
トール川高速道路の入札は1月に発表され、建設は4月に開始 8日
石炭輸出、初めて8000万㌧を超越 9日
鉄道接続により3000万㌧の石炭輸出が可能 9日
首都の監視カメラ統合管理センターが開設 9日
特別保護地区への入場料が増額 9日
今週はモンゴルで【01月06日～01月12日】 9日
ナランゲレル氏：2022箇所の行政機関が、キリル文字とモンゴル文字を活用開始 10日
東アジアスーパーリーグ運営チームがモンゴルに訪問 11日
100日間で実施する事業と施策 12日
アマルトゥブシン歌手、2025年度初公演を「スカラ座」歌劇場で開催 12日
「根河市マラソン2024」で優勝 12日
「根河市マラソン2024」で優勝 12日
公社の今後3年間の目標を審議 12日
行政公式文書はキリル文字とモンゴル縦文字の両方で作成 12日
トーラ川高速道路建設は３月に開始 12日
「外交官」称号を授与 13日
ブールルジュート発電所は電力供給を開始 13日
交通運輸での協力に関し意見交換 13日
ユネスコで登録されている「ロ・アルタン・トブチ」 13日
首都設立385周年記念切手が発表 13日
IFBB世界女子選手権で、金メダル獲得 14日
フレルスフ大統領の新年の挨拶 14日
優秀な若手研究者に大統領賞を授与 14日
世界銀行の肉用牛と乳用牛の飼育プログラムを実施 15日
外交旅券と公用旅券の保有者をビザ要件免除 15日
2024年、外交部門においてピークの一年となった 15日
予算収入と援助は6兆2000億トゥグルグ増加 16日
商品とサービスの価格は8.1％上昇 16日
158カ国と貿易を実施 16日
「外交官」称号を授与 16日
インデックス-15160、郵便ボックス1514、ジグジドジャブ通り-８、チンゲルティ区、ウランバートル市、モンゴル, info@montsame.gov.mn
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