モンゴル代表、SCO加盟国チェス団体戦で銅メダル

社会
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2026-04-14 09:05:49

(ウランバートル市、2026年4月14日、国営モンツァメ通信社)中国・上海で開催された上海協力機構(SCO)加盟国チェス団体戦で、モンゴル代表チームが銅メダルを獲得した。


本大会は今回で8回目の開催となり、ロシア、中国、カザフスタンといった国々から世界トップクラスの棋士が集結するのが特徴である。今回は招待を受けた12カ国13チームが参加した。A・Bの2グループに分かれ、ラピッド形式(持ち時間各15分、1手につき10秒加算)で競い合った。


モンゴル代表チームは、S.ビルグーン・グランドマスター(GM)、B.ムングントール功労選手であるGM、E.バーサンスレンFIDEマスター(FM)の3名から構成されている。グループBで中国第1チーム、カザフスタン、エジプト、タジキスタン、スリランカと対戦し、カザフスタンやエジプトといった強豪を抑えてベスト4進出を果たした。


続く準決勝では、グループAを首位通過したロシアチームに敗北した。銅メダル決定戦では、ベラルーシチームを相手に第1戦を2:1で制したものの、第2戦は1:2で敗れた。2試合の合計スコアがタイとなったため、決着はブリッツ形式の対局に持ち越された。その結果、第1局は1.5 :1.5の引き分けとなったが、運命の最終局でモンゴルチームが2:1で勝利した。見事銅メダルを手にし、モンゴルの国旗を掲げた。