COVID-19 ブースター接種について
社会
サインボヤン・アマルサイハン副首相は、新型コロナウイルス・ワクチンのブースター接種の国内状況について閣議報告した。国内新規感染者数は11月10日から16日にかけて5744人。前週に比べると、1271人減った。セレージャブ・エンフボルド保健相は、感染低下について「ワクチン3回接種の結果だ」と言及した。
ワクチン・ブースター接種は現在も全国的に継続。人口16%、ターゲット層の25%はワクチン3回接種を完了。一方、60歳~84歳の年齢層は40%に達した。
全国的には、アルガンガイ県やザブハン県、セレンゲ県、ウムヌゴビ県、スフバートル県における3回接種の割合は平均より高いことが分かった。