ハイライト
ヘンティー県 （県の紹介シリーズ　9）
　ヘンティー県は、モンゴルの東北部に位置し、南にスフバートル県、西にトゥブ県とセレンゲ県、北にロシア連邦、東にドルノド県とスフバートル県、南にドルノド県とそれぞれ接する。県庁所在地は、モンゴル帝国の初代皇帝の名で、「チンギス」。面積は約8万311平方㌔。行政地区は17郡。人口は約7万人。同県は、チンギス・ハーンの出生地、皇帝になった場所など遊牧民の歴史と文化を語る数多くの名所がある。観光客が最も興味を惹く7つを「七大名所」として紹介する。
2720日
バトトルガ大統領、 エルデネス・タワントルゴイ社代表団と会談
　5月1日、Kh.バトトルガ大統領は、ErdenesTT社のU.ビャムバスレン理事会会長、B.ガンフヤグ臨時取締役をはじめとする幹部らを迎えて、同社の 剰余金の配当に対して意義を唱えた。冒頭で大統領は、同社が国内トップ100企業の2位にランクインされたことへ祝辞を述べた。
2720日
国家開発最高賞「国家ゲレゲ賞」の授与式
　1日、Kh.バトトルガ大統領による2017年度における国家開発最高賞「国家ゲレゲ賞」の授与式が行われた。国家ゲレゲ賞は、国内社会や経済の発展面で高く評価されるインフラ開発、産業、農業、畜産業、観光といった各セクターにおける優れた開発事業に贈られる。
2721日
モンゴルで発見、最大隕 石は550㌔
　モンゴルで発見された最大の隕石は、ヘンティー県にある。1989年にヘンティー県とスフバートル県の県境にある「ゼールトィーン・フンドィー」渓谷でこの隕石が発見された。
2721日
ヤンジャ選手、ジャパンオープン記憶力選手権で輝かしい業績
　4月29、30日の2日間、日本の武蔵野市でジャパンオープン記憶力選手権大会が行われた。この大会では、日本、モンゴル、中国、インド、タイ、フィリピン、韓国から42名の選手がアダルト10種目の総合得点で競った。　
2724日
岩絵を見ると、喜び 悲しみ、衣服、文化も含んでいる
　4月24日、チョローン・シシティルNGO創設者のP.ツァガーン氏（前大統領府長官）の発案により、モンゴル国立近代美術館で「洞窟壁画～モンゴルの100万日」写真展が開催された。この写真展では、写真家B.バヤル氏の岩絵写真を展示している。
2724日
10日間マラソンレースで、モンゴル選手2位に
　アメリカ合衆国・ニューヨークで4月17～27日、第23回シュリ・チンモイの10日間マラソンが開催された。このレースでモンゴルのB.ボドジャルガル選手が1304㌔で2位を獲得した。
2725日
子アルガリ、人の手で育つ
　バヤンホンゴル県のバヤンツァガーン郡である出来事が起きた。それは子アルガリ（野生の羊）が群れから離れて、遊牧民の子家畜の中へ迷い込んでしまったことである。
2725日
「世界子ども俳句コンテスト」で大賞8人、入賞者31人を表彰
　4月26日、ナラン外国語学校が「第15回世界子ども俳句コンテスト」の大賞、入賞者らの表彰式を行った。会場には入賞の児童のほか父母たちが祝福に駆け付けた。ツェツェルジャルガル校長によれば、この大会にモンゴルが参加したのは3年前から。年々参加者が増えており、今年は世界52ヶ国、6万人の応募があり、モンゴルでは35校1300人が参加したという。
2725日
モンゴルで過剰および不足している職業
　労働福祉研究所が発表した2017年の調査で、同年の大卒者の約6割が経営、教員、教育科学、国際関係、医療、各種エンジニアの専攻で卒業したことがわかった。
2726日
今期、フランスや韓国人旅行者数が増加
　国家統計委員会が今年に入ってからモンゴルを訪れる外国人観光客が前年の第1四半期に比べるとおよそ11％増の7万500人になったと、発表した。4月21日、ブルームバーグ・モンゴリアが伝えた。
2726日
ツェレンバト大臣： 観光業はモンゴル主要産業になる可能性大だ
　国営通信社「モンツァメ」は、今後、定期的に各閣僚の活動や政策方針等を紹介するために「大臣インタビュー」特集を企画しており、初のインタビューに登場したのは、N.ツェレンバト自然環境・観光大臣。観光セクタ―振興や環境問題などに焦点を当てながら、政策方針や取組などについて聞いた。
2727日
カシミヤ大手「ゴビ」と「ゴヨ」 相次いで春夏コレクションを発表
　ゴビ社の高級ブランドの「ヤマ（Yama ）」は、このほど、2018春夏コレクションを発表。気になる2018春夏コレクションは、春夏らしい鮮やかなカラーのアイテムを登場。闘争心を思い浮かばせる赤いと大自然にある石を意識したグレー、砂漠からインスパイアされたブライトカラーが今シーズンを通してキーカラーになる。
2727日
オユトルゴイ地下鉱山で地下破砕室稼働開始 モンゴル技術を世界に誇る
オユトルゴイの「アワラガ（チャンピオン）」と名付けた破砕室の稼働開始に当たり、テープが切られた。 　オープン式典にはSh.ラハムスレン建設・都市開発副大臣、オヨトルゴイ社アルモンダ・トレス社長、コッパ―・アンド・ダイヤモンド社のアルナウド・サイラト社長、ダヤン・コントラクト・マイニング社のB.バヤルツェンゲル副社長らが参列し、稼働開始を公にした。
2728日
留学＆就職フェア 総計2500人が参加
　4月20，21日の両日、ブルースカイホテルで、恒例の留学＆就職フェアが開催された。すでに開始前から大勢の来場者が集まっており、このフェアに対する期待度の高さをうかがわせた。
2728日
18日、住友商事・新旧所長交代レセプションで 幅広い人脈で132名の参加
　18日、シャングリ・ラ・ホテルにおいて、住友商事の新旧所長交代レセプションが開催され、132名の参会者で賑わった。在モンゴル日本大使館からは、高岡正人特命全権大使や林伸一郎参事官の姿が見られた。これまで所長を務めていた藤原弘人氏が、3度の赴任を経て退き、本社建設機械本部・本部長付けとして4月20日、帰国する。
2731日
モンゴルの子どもら、美人コンテストで輝かしい業績
　今月1 1 ～ 1 7 日にかけて、Best Princess and Prince ofthe World大会はジョージアの港湾都市バトゥミで開催された。
2731日
インド外相、42年ぶりのモンゴル訪問
　インドのスシュマ・スワラージ外相によるモンゴル公式訪問が24日から始まった。26日までだ。この訪問は、インド外務省トップが1976年以来の42年ぶりにモンゴルを訪れたこととなる。
2732日
ロシア、物流に関する国際見本市・展示会でモンゴル初参加、トランジット輸送を促す
　ロシアの首都モスクワで第2 3 回輸送物流サービス及びその技術に関する国際見本市・展示会「ТransRussia/TransLogistica」は17日～19日の間で開催され、モンゴルは初めて参加した。
2732日
住友商事奨学金授与式、新旧所長揃い 「モンゴルのためになる人材に」
12日、住友商事によるモンゴル学生への第23回目の奨学金授与式がモンゴル国立大学および科学技術大学で行われた。国立大での授与式には、30名の奨学生が集った。 　冒頭で、同社ウランバートル事務所の藤原弘人・前所長が挨拶し、「本奨学金は皆さんの将来における制約はありません。ただ、自分のために利用するのではなくモンゴルのためになる人材になってください」とした。
2733日
第5火力発電所プロジェクト、市長に契約締結権限付与 12時間
アマルバヤスガラン議長が辞任 13時間
モンゴル・欧州連合のビジネス・投資フォーラムが開催 14時間
ザンダンシャタル首相が解任 14時間
スフバートル県：未来のために、年2回の小さな一歩 15時間
預金残高は23兆5000億トゥグルグに到達 15時間
グリーン住宅価格は1平方㍍当たり270万～304万トゥグルグ 17時間
ソドノムピルジェー選手、世界選手権で9個目のメダル獲得 17時間
交通違反報告アプリ『102』通報者に最大20％の奨励金支給 18時間
2026～2030年モンゴル国開発基本方針の承認に関する決議案を国会に提出 19時間
子畜は2024年同期比560万頭増加 19時間
ステーブルコインやトークン化された貯蓄制度の導入が重要 19時間
雄牛（4歳）の価格は140万トゥグルグ 1日
干し草量が19万3100㌧増加 1日
「世界食料デー」迎える　食の持続可能性を考える日 1日
汚泥乾燥・焼却施設、来年建設開始予定 1日
G.ナランツァツァラル氏、ポルトガルで個展を開催 1日
フレルスフ大統領のインド共和国国賓訪問が終了 1日
フレルスフ大統領によるマハトマ・ガンジー記念碑への献花 1日
モンゴル・インド・ビジネスフォーラムに150社が出席 1日
モンゴル、国際スノーレオパード財団に加盟へ 1日
カザスタンとの年金協力法案の承認 1日
М.デレルジャブ氏：ネガティブな情報を避け、ポジティブな人々をフォローすることで、心の健康を守ることができる 1日
フレルスフ大統領はインド共和国のドラウパディ・ムルム大統領と会談 2日
10億ユーロの資金協力覚書を署名 3日
フレルスフ大統領はインド共和国のドラウパディ・ムルム大統領と会談 3日
フレルスフ大統領とモディ・インド首相が公式会談 3日
モンゴルとインド、協力関係文書に署名 3日
ドルノゴビ県：「モンゴル式ゲル学習センター」を開設 3日
フレルスフ大統領をモディ・インド首相が歓迎 4日
ロープウェイ輸送プロジェクト、建設進捗38％ 4日
5000世帯分のグリーン住宅プロジェクト進行中 4日
フレルスフ大統領をインド外相が表敬訪問 4日
フレルスフ大統領はインド共和国に国賓として到着 4日
M銀行、モンゴルの最優秀デジタルバンクに選出 4日
ウランバートル市で牛肉価格が1㌔当たり2万4364トゥグルグ 5日
2025年世界ベテランズ選手権で8つのメダルを獲得 5日
首相は、政治的嵐を巻き起こすのではなく、職務に専念し、気象災害の防止に努めるよう関係者に注意呼びかけ 5日
ドルノゴビ県：秋の風景 5日
インフレ率は9.0％に到達 5日
フレルスフ大統領はインド共和国へ国賓として出発 5日
160ヵ国との貿易実績 5日
モンゴル人の課題を描いた映画、アカデミー賞に選出 5日
今週のモンゴル 5日
モンゴル初の国際標準が正式に承認 6日
フレルスフ大統領はインドに国賓訪問 8日
モンゴル・キューバ議員連盟会長はキューバ大使と会談 8日
裁判所総評議会の新委員選出協議会を開催 8日
乗用車および貨物自動車の輸入が減少 8日
気候変動対策における協力を新段階に 8日
革新的取り組みを推進、地域連携を強化 8日
ゾルジャルガル監督とラグワドラム監督がNMSPに選出 8日
政府、開発プロジェクト149件に優先順位 8日
スフバートル県：ガンガ湖に白鳥約2000羽 8日
輸出額は9.1％低下 8日
貿易収支は黒字に 9日
学生向け犯罪防止プログラム開始 9日
ダムディンニャム大臣：ガソリンの供給と備蓄は正常である 9日
住宅価格はスフバートル区で最高値 9日
オチラル大臣: 来年度予算において児童手当の削減は含まれていない 9日
ザック・ブロンコスがアルバルク東京を破る 9日
大統領は平和維持要員に国家勲章とメダル授与 9日
世界銀行：東アジア・太平洋地域の経済成長率は4.3％に低下 9日
モンゴル写真発展90周年、国際学術会議が開催 9日
オブス県：民間病院で最新医療機器を稼働開始 9日
大使らが信任状を捧呈 10日
「第2環状道路」事業の実現可能性調査が策定中 10日
ザンダンシャタル首相、住宅ローン制度を改善、教員と医師を優先対象に 10日
千葉工業大学、地方校含む28校にiPad提供 10日
「第1環状道路」事業の入札資料が受付中 10日
インデックス-15160、郵便ボックス1514、ジグジドジャブ通り-８、チンゲルティ区、ウランバートル市、モンゴル, info@montsame.gov.mn
MONTSAME News Agency ©2025