社会
「愛の形　日本名作短編集」モンゴル語訳で発刊！
　13日、インテルノム書店で、翻訳家ジャルガルサイハンさんによる、モンゴル語版「愛の形日本名作短編集」の発刊記念の集いが行われた。これは同氏の日本名作短編集ではシリーズ２にあたる。
1919日
井戸用太陽光発電が設置
　ドルノゴビ県のウルグン郡では、11日、サインシャンド・ウィンドパーク社は独自の融資で井戸用太陽熱発電を設置した。
1922日
マザーライ、自然保護区に戻る
　7日、ゴビアルタイ県のバヤンオーラル村で絶滅の危機に瀕した種の1つ、マザーライ（ゴビ熊）が遊牧民の子家畜の中へ迷い込んでしまったことである。
1926日
今年の草原マラソンは8月19日（日）、開催
　大草原を爽やかに走る“草原マラソン”は、毎夏の行事として国内外から多くの参加者が集まり、今年で22年目を迎える。ハーフ優勝者には賞品「馬一頭」が与えられるなど、モンゴルらしいユニークな大会として知られている。大会は8月19日（日）、首都ウランバートル近郊の大草原で開催される。
1926日
モンゴルで初めてハルマグという果物のハンドクリームの発売が始まった
　ウムヌゴビ県の「ハタンハルマグ」ブランドが、ウランバートル市でハルマグという植物の果実、葉の成分の含まれたハンドクリームを発売した。
1936日
城所卓雄氏、外国人初 科学技術基金の顧問に
　モンゴル国立科学技術基金は、時代の要請にあった科学技術分野の発展に貢献するため、日本･モンゴルの協力関係を推進し、人材育成、両国の研究者の交流、共同プロジェクトの実施など積極的な国際事業を展開している。
1941日
民間外交推進協会の第5次モンゴル訪問団 、伊藤団長：「より親密に、より具体的に、実現あるのみ」
　13日～18日にかけてモンゴルを訪問していた民間外交推進協会（FEC）の伊藤直彦団長（FEC副会長、日本貨物鉄道株式会社名誉顧問、FEC日モ文化経済員会委員長）、城所卓雄副団長（名古屋大学特任教授、元駐モンゴル日本大使）をはじめとする一行8名は、モンゴルのツォクトバータル外務大臣をはじめ各省大臣と意見交換するほか、日本大使館、科学技術基金を訪問、モンナラン太陽光発電所・農場見学など充実した日程をこなして帰国した。
1947日
国内旅行者数は200万人に達した
　モンゴルの国内観光は近年ますます盛んになっており、旅行者の数は年々増加している。モンゴル国際観光開発センターは、モンゴル人に関する旅行統計調査を実施した。観光地での入場券に関する情報が調査に利用された。
1949日
緊急に保護すべき16の無形文化遺産
　M.ツェツェンビレグ国立文化遺産センター・文化遺産研究課長によると、「モンゴルには、約80の無形文化遺産が登録されている。ユネスコには、緊急保護リストがあり、モンゴルにも緊急に保護する必要がある無形文化遺産の一覧表がある。
1950日
昨年、障がい者のため1億4530万トゥグルグ計上
　オルホン県のD.バトロト知事は、10日、特定非営利活動法人ぱれっと協会の谷口奈保子理事と会談した。冒頭で、知事は、「バヤン・ウンドゥル郡に建設中の幼稚園の3～4のクラスを障がい児のために計画している」と強調した。
1950日
12 日は「全国植樹の日」、7万本植える
　大統領令による、「全国植樹の日」は、毎年5月と10月の2週目の土曜日に開催されている。今年は、5月12日に「全国植樹の日」が行われた。 　市役所およびウランバートル知事の2016～2020行動計画の「ハッピー・ウランバートル」プログラムでは、ウランバートル市は国際基準に準じた緑の開発政策を持ち、市民にとって快適な暮らしを創出するウランバートル市をめざす。植樹の日は、毎年多くの政府、非政府機関、民間組織、団体、市民を巻き込んで行われる。
1951日
トナカイの頭数が2230頭に達する
　モンゴルでは、フブスグル県だけトナカイを飼育している。現在、同県のツァガーンオール郡にはトナカイの頭数が2230頭に達した。今年は、例年より暖かい春のため、仔トナカイが健やかに育っている。
1957日
モンゴル男性平均寿命65歳、 ニュース 心身健康に注意を
　国会社会政策、教育、文化、科学常任委員会が8日、「今日の男性の健康と今後の措置」について協議した。
1961日
モンゴル医療分野、200カ国中145位
　4日、モンゴル大統領府市民会館で「医療分野の法環境、市民の健康に関する権利」について協議会が行なわれた。J.アマルサナー大統領医療問題担当非常勤顧問によると、モンゴルの医療分野は約200カ国のうち145位に入っているという。
1962日
モンゴルで発見、最大隕 石は550㌔
　モンゴルで発見された最大の隕石は、ヘンティー県にある。1989年にヘンティー県とスフバートル県の県境にある「ゼールトィーン・フンドィー」渓谷でこの隕石が発見された。
1965日
子アルガリ、人の手で育つ
　バヤンホンゴル県のバヤンツァガーン郡である出来事が起きた。それは子アルガリ（野生の羊）が群れから離れて、遊牧民の子家畜の中へ迷い込んでしまったことである。
1968日
障がい者のためのアプリ開始！
　モンゴルでは、「Shuvuu 1.0」専用通信アプリケーションが開始された。障がい者のためのコミュニケーションアプリを作成するというのは、「自閉症モンゴル - アンド」と「モンゴル自閉症協会」のNGOによって始められた。
1977日
突厥帝国に属する300の歴史的遺物を保存
　博物館フシュー・ツァイダはアルハンガイ県のウギーノール（ウギー湖）からウブルハンガイ県のハルホリン郡のとおりに、ハシャート郡に位置する。
1978日
3333人の生徒ら、「独立」を朗誦
　7日、オユニ―・オンドラー学校の生徒3333人が、スフバータル広場でモンゴル国土をかたどって整列し、名誉作家デンデブ・プレブドルジによる詩「独立」を暗唱した。 　このような行事は、子どもたちの愛国心と独立意識を養うため、毎年4月最初の週に同校の生徒らによって行われる。カラフルな民族衣装に身を包んだ生徒らは、16節から成る詩を暗記し、当日の行事に臨んだ。
1988日
エルデネス・タワントルゴイ新社長にガンホヤグ氏
　4日、エルデネス・タワントルゴイ公社のD.アリオンボルド社長が正式に辞職し、後任としてB.ガンホヤグ氏が就任した。アリオンボルド氏は2016年9月に同社社長に任命されて以来、1年半余り務めた。
1992日
モンゴルとスロベニア間、共同プロジェクト実施について 8時間
エンフトゥブシン氏：ビジネスの法的環境を改善すべき 13時間
フレルスフ大統領、国連事務総長と会談 13時間
オトゴンジャルガル選手、世界選手権の銀メダル2個、銅メダル1個 14時間
教育、道路輸送分野でルーマニアと協力 14時間
フレルスフ大統領、岸田総理大臣と会談 1日
フレルスフ大統領：課題は平和的な対話により解決されるべき！ 1日
ロシア連邦下院議長がモンゴルを訪問予定 1日
第34回ブック・フェスティバル 1日
製油所EPC-04の作業開始と 2027年の稼働を指示 1日
「古代石像と青銅器時代の文化財」が世界文化遺産に登録 1日
ビザ要件免除に関するモンゴル・ポルトガル間協定が締結 1日
フレルスフ大統領がスイス連邦大統領と会談 1日
フレルスフ大統領、G77首脳会議に参加 2日
フレルスフ大統領、国連砂漠化防止対処条約の事務局長と会談 2日
小麦とジャガイモの100％、野菜の80％以上を国内生産 3日
第78回国際国連総会が開幕 3日
キューバへのモンゴル人留学生数を増加 3日
フレルスフ大統領、第78回国連総会に参加予定 4日
住宅価格が7.1％増加 4日
「NURA」早期発見診断センター設立 5日
今週はモンゴルで（9月3週目） 5日
モンゴル、G77に1989年から継続的に参加 5日
ガンボルド著書『鳥眠る間に』が「注目大賞」に 5日
フレルスフ大統領、元キューバ指導者のラウル・カストロ氏と会談 5日
アルタンボラグ国境検問所の通過能力が4倍増へ 5日
『明日の夢』作家・読者交流会を開催 6日
ドルノド県：大草原を走る馬の革で造ったバッグが2025年に世界市場に登場予定 6日
フレルスフ大統領：今後10年は科学技術・イノベーションによる復興に注力 6日
モンゴル文化大使の馬頭琴アンサンブル、シドニーで初公演 7日
ブック・フェスティバル、4日間継続 7日
「遊牧民文化・思考とプロ演劇の基礎」国際学術会議 8日
フレルスフ大統領がキューバ大統領と会談 8日
情報データの需要と価値が増加 8日
日本文化フェスティバル-2023 8日
ブック・フェスティバルに外国人作家が本を発売！ 9日
中国チャルコ社の前払金総額を納入済 9日
バトツェツェグ外務大臣、オーストラリア・モンゴル友好議員連盟員らと会談 9日
持続可能な開発目標達成に向けた国内討論会を開催 9日
フレルスフ大統領、77ヶ国グループ首脳会合に参加予定 10日
道路輸送分野で遼寧省と協力 10日
フシギーンフンディーで官民協力による最大開発を計画 10日
下水汚泥リサイクル・プラントの調査を開始 11日
バトツェツェグ外務大臣、オーストラリアを公式訪問予定 11日
今週はモンゴルで【9月第二週】 12日
フレルスフ大統領、若手将校の育成と社会保障の抜本政策に取り組むべき 12日
「日本文化祭－2023」を開催 12日
モンゴル政府、28年目に政治的抑圧犠牲者を追悼 12日
食品部門中小企業に約4400億トゥグルグの譲許的融資が供与済み 12日
バトツェツェグ外務大臣、朝鮮建国75周年記念行事に参加 13日
フレルスフ大統領、ラオス国会議長と会談 13日
第4回「モンゴル・中国エキスポ」開催 13日
オユンエルデネ首相、ドルノゴビ県バヤンボグド山を特別保護として考慮すべき 13日
フレルスフ大統領、セレンゲ県マンダル郡を訪問 13日
モンゴル銀行、10.3㌧貴金属を購入 14日
モンゴル・ラオス国会議長が協力覚書に署名 14日
モンゴルとラオス国会議長の公式会談 14日
ラオス国会議長をスフバートル広場で歓迎 14日
持続可能な開発のための国家会議 14日
ラオス国会議長、モンゴルを訪問 15日
日本の文化フェスティバル-2023 15日
外貨準備高、39億3300万米㌦に到達 15日
アマルサイハン副首相、中国フフホト市を訪問 15日
ローマ教皇フランシスコのモンゴル公式訪問 16日
「私たちの夢」絵画展 17日
農業、環境、観光分野における協力拡大 17日
証券取引により5120億トゥグルグの追加収入 17日
モンゴル・イタリア記念硬貨 17日
フレルスフ大統領はサウジアラビア王子と会談 17日
戦略的鉄道事業に速やかに着手する意向を確認 18日
インデックス-15160、郵便ボックス1514、ジグジドジャブ通り-８、チンゲルティ区、ウランバートル市、モンゴル
MONTSAME News Agency ©2023