動物をテーマに作品を作る日本人画家:山田篤史さん
日本人画家の山田篤志さん(31)とモンゴル芸術家連合のメンバーM.ガンオチル画家およびH.アリオンザヤ画家の3人が、モンゴル芸術家連合の「Best Art Gallery」で「ヤマダ」共同展を開催した。山田氏は、東京造形大学でグラフィックデザインを学び、卒業。その後、東京で美術の教師を務め、画家としても活動していた。グラフィックや木版画の印刷技術を使って、主に動物をテーマにした作品を作っている。山田さんは青年海外協力隊員としてモンゴルに来てから1年以上となり、今はセレンゲ県ンスフバートル郡の第1中学校で美術の教師として働いている。今回は展覧会の会期中、ウランバートルでインタビューした。
2124日