第4回アイス・ホッケー世界選手権、モンゴル代表チームが銀メダルを獲得!
社会
3月23日~26日まで第4回アイス・ホッケー世界選手権がオフナー・フレルスフ大統領の後援により「ステッペ・アリーナ(Steppe Arena)」で開催された。
大会の初日、モンゴルとクウェートのチームが対戦し8対0でモンゴル代表のチームが勝利した。
25日、4回目の試合でモンゴルのチームがフィリピン代表のチームと対戦し互角の戦いとなり、6対6で終了した。延長戦で6対7でフィリピンのチームが勝利した。
試合結果、フィリピンのチームが金メダル、モンゴルのチームが銀メダル、クウェートのチームが銅メダル。同試合の最優秀選手でモンゴル代表チームの背番号12番のエルデネトグトホ・エンフスフ選手とフィリピン代表チームの背番号25番のフグリスター・ジョン・スティーブン選手が選出された。