天然ガスパイプライン建設プロジェクトの環境影響評価、第3四半期に実施

政治
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2025-04-02 17:35:05

(ウランバートル市、2025年4月2日、国営モンツァメ通信社)サインボヤン・アマルサイハン副首相は、「モンゴル経由の中国向け天然ガス・パイプライン」プロジェクトの進捗状況について、閣議報告した。


モンゴルの「エルデネス・ガス」プロジェクト・ユニット及びロシアの「ガゾプロヴォード・ソユーズ・ヴォストーク」社が同プロジェクト実施に協力している。


2022年1月に実現可能性調査が承認され、同年に調査と探査が完了した。設計図に対する審査作業は2024年に完了し、必要な土地が国の特別利用地に指定された。2025年の第3四半期内に環境影響評価を実施する予定である。 


天然ガスパイプラインは北部国境から南部国境まで958.6㌔にわたり、6県と22郡を通過し、地下に敷設される。


実現可能性調査によると、同プロジェクトは技術的に実施可能であり、経済的にも有益で、自然環境に悪影響を与えることはない。


また、プロジェクト実施により、外国直接投資額が増加し、経済が拡大する。


建設期間中に1万2000の雇用が創出され、運営開始後に1000以上の雇用が創出される。


天然ガスは安価なエネルギー源であり、天然ガスを使用する発電所の建設により、エネルギー・システムの柔軟性が高まり、安定性が向上する。


設計図に、ダルハン市、ウランバートル市、チョイル市、サインシャンド市に天然ガスを供給する出口が記載されているため、国内で天然ガスを利用して、大気汚染問題を完全に解決できる。